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Project Gutenberg · 英語

Anabasis

アナバシス

Xenophon

翻訳: Henry Graham Dakyns

読む

読了の目安: 約10時間(日本語に翻訳しながら読む場合)

あらすじ

Story

ペルシアの王ダリウスが没し、アルタクセルクセスが王位を継ぎました。王の弟であるキュロスは、兄から命を狙われたことをきっかけに、王座を奪う野心を抱きます。彼は周到かつ極秘裏に、各地からギリシア人の傭兵や軍勢を集め、ピシディア討伐を口実に内陸へ向けて進軍を開始します。

物語の序盤までの紹介です。結末には触れていません。

読みどころ

Highlights
  • 王位をめぐる兄弟の確執と、弟キュロスによる極秘裏の軍備拡張の過程を描いています
  • 各地の将軍たちがそれぞれの兵を率いてキュロスのもとに集結する様子が記されています
  • 進軍の途中で通過する都市の様子や、地所にまつわる伝承が詳細に綴られています

こんな人におすすめ

For you
  • 古代ギリシアの歴史に興味がある人
  • 軍事遠征の記録を読むのが好きな人
  • 古典文学の原点に触れたい人

時代背景

Background

紀元前5世紀末から前4世紀初頭の古代ペルシア帝国とギリシア世界を舞台としています。ペルシアの皇位継承争いと、それに加担したギリシア人傭兵たちの実際の遠征をもとに書かれています。

作者について

Author

古代ギリシアの軍人であり歴史家・哲学者であるクセノポンによって書かれました。自身もこの遠征に加わった経験を持ち、その見聞をもとに臨場感あふれる筆致で歴史的事件を伝えています。

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