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Project Gutenberg · 英語

On the Nature of Things

物の本質について

Titus Lucretius Carus

翻訳: William Ellery Leonard

読む

読了の目安: 約7.5時間(日本語に翻訳しながら読む場合)

あらすじ

Story

神々の恩恵をたたえる祈りから始まり、自然の法則を解き明かそうと試みます。人間を縛り付ける宗教の恐怖から心を解放するため、宇宙のあらゆる事物が目に見えない微小な原子から成り立っていること、そして何ものも無から生じることはないという根源的な真理を説いていきます。

物語の序盤までの紹介です。結末には触れていません。

読みどころ

Highlights
  • 美の女神ヴィーナスへの讃歌からはじまる、壮大で詩的な自然観の提示
  • 人間を恐怖で支配する宗教の呪縛から心を解放しようとする強い意志
  • 何ものも無から生じず、すべてのものは不滅の原子から成るという主張

こんな人におすすめ

For you
  • 古代の自然哲学に興味がある人
  • 詩的な宇宙論に触れたい人
  • 科学と思想の歴史を探求したい人

時代背景

Background

紀元前1世紀の古代ローマ期に書かれました。内乱が続く不安定な社会情勢の中で、人々を迷信や死の恐怖から解放し、理性的なものの見方を伝えることを目指しています。

作者について

Author

古代ローマの詩人・哲学者であり、ギリシャのエピクロス派の原子論をラテン語の長詩によってローマ世界へ紹介したことで知られています。

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