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Project Gutenberg · 英語

From the Earth to the moon; and, round the moon

地球から月へ

Jules Verne

読む

読了の目安: 約10時間(日本語に翻訳しながら読む場合)

あらすじ

Story

南北戦争終結後のボルチモアで、巨大な大砲の製作に情熱を燃やす軍事愛好家たちが集う「大砲クラブ」を持て余す男たちの退屈な日常を描きます。平和の到来により活躍の場を失った元兵士たちが新たな刺激を求める中、会長からの突然の重大な通信予告で物語が動き出します。

物語の序盤までの紹介です。結末には触れていません。

読みどころ

Highlights
  • 莫大な予算と情熱を大砲の研究に注ぎ込むアメリカ人たちの奇妙な国民性がユーモラスに描かれています
  • 戦争が終わって平和が訪れたことで、逆に深く絶望する戦傷軍人たちのブラックな会話劇が展開されます
  • 退屈を持て余した男たちに届いた謎めいた通信状をきっかけに、大きな計画の予感が漂いはじめます

こんな人におすすめ

For you
  • 奇抜な発想の物語が好きな人
  • 冒険小説の古典に興味がある人
  • 軽妙な会話劇を楽しみたい人

時代背景

Background

産業革命期のアメリカにおける技術偏重の気風や、南北戦争の記憶が色濃く残る社会背景を反映しています。

作者について

Author

19世紀フランスの作家で、科学の進歩と冒険を融合させた独自の空想科学小説を数多く発表しました。

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