青空文庫
遠野物語
柳田国男
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読了の目安: 約1時間
河童、天狗、座敷わらし、山の神。遠野の里に語り継がれてきた、不思議と怖い話の数々。
あらすじ
Story遠野郷の人佐々木鏡石から聞いた不思議な話を、一字一句加減せず書き留めた書物です。山奥の美しい景色や、山人、神隠し、ザシキワラシといった目前の出来事の数々を、著者自身が旅して得た印象とともに生き生きと伝えます。
物語の序盤までの紹介です。結末には触れていません。
読みどころ
Highlights- 遠野郷の豊かな自然や、そこに見られる石塔や獅子踊りなどの風習が詳細に描かれています
- 山男や山女、座敷童といった、現代の流行とは異なる人々の伝承や奇妙な出来事が語られます
- 話を聞いたそのままを誠実に書き留め、現在の事実として世に問う姿勢が貫かれています
こんな人におすすめ
For you- 民俗学や伝説に興味のある人
- 東北の古い話に惹かれる人
- 静かな紀行文を好む人
時代背景
Background明治時代後期、急速な近代化が進む中で、日本各地に残る古い伝承や自然との関わりが失われつつあった時代に書かれました。
作者について
Author日本の民俗学の創始者であり、自ら各地を歩いて人々の語る言葉や伝承を採集し、学問としての基盤を築きました。
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